リモンチェッロといえば、レモンの香り豊かな甘みとほろ苦さが楽しめるイタリアの名物リキュール。でも実は、そんなリモンチェッロに負けない一杯が広島・鞆の浦で作られているんです。その名も「鞆の浦リモンチーノ」。自然農法で育った広島レモンの皮だけを使い、香りや味わいにこだわり抜いたリキュールは、どこか懐かしく、それでいて新しい特別な魅力を秘めています。
瀬戸内の自然が生み出すリモンチェッロ、鞆の浦リモンチーノ。その特別な味わいの秘密をご紹介します!
自然農法が生んだ、安心とこだわりのレモン
鞆の浦リモンチーノの最大の特徴は、材料となる広島レモンへのこだわりです。瀬戸内の穏やかな気候に恵まれた広島県は、国内トップのレモン生産地。さらに、鞆の浦リモンチーノには、農薬も肥料も一切使用せず、水さえも与えない自然農法で育てられた特別なレモンが使われています。
自然そのものに寄り添って育てられたレモンだからこそ、皮まで安心して使用することができ、鞆の浦リモンチーノならではの風味豊かな仕上がりに。果汁を一切使わず、皮のエッセンスのみで作るリキュールには、柑橘の爽やかさとほのかな苦みが見事に凝縮されています。
レモンの皮が引き出す深い味わい
鞆の浦リモンチーノが他にはない魅力を持つ理由のひとつが、果汁を使わない製法です。果汁に頼らない分、酸味はほとんど感じられません。そのかわり、レモンの皮だけが持つ独特のほろ苦さと豊かな香りが口いっぱいに広がり、リモンチェッロらしい優雅な味わいを楽しめます。
また、レモンの皮に含まれる精油成分がアルコールと溶け合うことで、飲んだ瞬間の華やかな香りと後味の深みが絶妙なバランスを作り出します。一口含むだけで、広島の自然が生み出した特別な素材の力を感じられるはずです。
鞆の浦リモンチーノで贅沢なひとときを
鞆の浦リモンチーノは、そのまま冷やしてストレートで楽しむのはもちろん、炭酸水で割って爽やかなカクテルにしたり、スイーツに添えて大人のデザートを演出したりと、楽しみ方もいろいろ。冬の季節には、ホットリモンチェッロとしてアレンジするのもおすすめです。レモンの香りとほろ苦さが、体も心もじんわりと温めてくれる一杯になります。
イタリアのリモンチェッロに負けない味わいを、日本ならではの自然農法と丁寧な手仕事で実現した鞆の浦リモンチーノ。ぜひ、この冬、特別なひとときを演出する一杯としてお試しください。
鞆の浦リモンチーノを通じて、広島の豊かな自然が作り出す新たな魅力に触れてみませんか?