寒さが深まる季節、ほっと体も心も温まる一杯を楽しみたいと思いませんか？今回は、イタリア伝統のリモンチェッロ製法で作られた広島県産「鞆の浦リモンチーノ」を使った特製ビスクをご紹介します。濃厚なビスクに、リモンチーノの爽やかなレモンの香りをプラスした一皿は、この季節にぴったりの贅沢な味わいです。
リモンチェッロ製法の鞆の浦リモンチーノがビスクに絶妙なアクセントを
「鞆の浦リモンチーノ」は、瀬戸内の自然農法で育まれた広島県産レモンを使い、イタリアの伝統リキュール「リモンチェッロ」の製法で作られたリキュール。通常は冷やして楽しむリモンチェッロですが、料理に取り入れることで、新しい魅力が引き出されます。リモンチーノのほのかな甘みとレモンのフレッシュな香りが、濃厚なビスクのクリーミーさと見事に調和し、一口ごとに奥深い味わいを楽しめます。
鞆の浦リモンチーノを使ったビスクの簡単レシピ
材料（2～3人分）：
- 鞆の浦リモンチーノ：大さじ1
- エビ：150g（殻をむいておく）
- 玉ねぎ：1/2個（みじん切り）
- にんにく：1かけ（みじん切り）
- バター：20g
- 鶏がらスープ：200ml
- 生クリーム：100ml
- 塩・こしょう：少々
- レモンの皮：少々（お好みで）
作り方：
- エビと香味野菜を炒める
鍋にバターを溶かし、玉ねぎとにんにくを炒めます。香りが立ったらエビを加え、軽く火を通します。 - 煮込む
鶏がらスープを加え、旨味を引き出すために10分ほど煮込みます。 - 攪拌して滑らかに
煮込んだスープをミキサーにかけて滑らかにし、鍋に戻します。 - リモンチーノで仕上げ
生クリームを加え温めた後、鞆の浦リモンチーノを加え、塩・こしょうで味を調整します。 - 盛り付け
器に注ぎ、お好みでレモンの皮を削りかけて完成。爽やかな香りが広がります。
リモンチェッロを活かしたおうちでの贅沢時間
濃厚なエビの旨味とリッチなクリーミーさを持つビスクに、リモンチェッロ製法で生まれた鞆の浦リモンチーノが加わることで、香り高く軽やかな一皿に仕上がります。おうちで楽しむディナータイムや、ちょっとしたホームパーティーにもおすすめです。バゲットやクラッカーを添えれば、より満足感のある一品に。
鞆の浦リモンチーノの魅力とともにほっこりタイムを
鞆の浦リモンチーノの持つレモンの香りとリモンチェッロらしい甘みは、秋冬の料理にぴったり。特に濃厚なビスクにプラスすることで、冷えた体を温めながら上質なひとときを演出します。晩秋や冬の夜長、リモンチーノを使ったビスクで心地よいリラックスタイムを過ごしてみませんか？
イタリアの伝統リキュール「リモンチェッロ」の製法を活かした「鞆の浦リモンチーノ」を、ぜひ日々の食卓や特別な時間に取り入れてみてください。