こんにちは、鞆の浦リモンチーノのファンの皆さま!
瀬戸内海に面した広島県は、温暖な気候と豊かな自然に恵まれ、多くの美味しい特産品が生まれる土地です。その中でも特に注目したいのが、広島県の特産品である「レモン」です。今回は、広島県のレモンと、それを使用したイタリアの家庭でおなじみのリキュール「鞆の浦リモンチーノ」についてご紹介します。
広島県の特産品「レモン」
広島県は、日本国内でのレモン生産量の約60%を占める一大産地です。特に、瀬戸内海に面した温暖な気候と豊かな土壌が、香り高くジューシーなレモンを育てています。広島県のレモンは、無農薬や減農薬で栽培されることが多く、安心して食べられるのが特徴です。
広島レモンの魅力は、その香りの良さとフレッシュな酸味。料理や飲み物に使うだけでなく、皮も果肉も余すことなく活用できる万能な果実です。
鞆の浦リモンチーノとは?
「鞆の浦リモンチーノ」は、広島県福山市鞆の浦で製造されるリモンチェッロです。リモンチェッロはイタリアの家庭でおなじみのレモンリキュールで、鞆の浦リモンチーノは、広島産の自然農法で育てられた希少なレモンを使用しています。そのため、広島レモンの香りと風味がそのまま生かされた、爽やかなリキュールとなっています。
鞆の浦リモンチーノの楽しみ方
鞆の浦リモンチーノは、そのまま飲んでも美味しいですが、料理やデザートにも使える万能リキュールです。ここでは、鞆の浦リモンチーノを使ったいくつかのレシピをご紹介します。
1. 鞆の浦リモンチーノのカクテル
広島レモンの爽やかな香りが生きるカクテルを作ってみましょう。
リモンチーノ・スプラッシュ
- 材料:
- 鞆の浦リモンチーノ 45ml
- 炭酸水 150ml
- レモンスライス(飾り用)
- 氷
- 作り方:
- グラスに氷を入れ、鞆の浦リモンチーノを注ぎます。
- 炭酸水を加え、軽くかき混ぜます。
- レモンスライスを飾って完成です。
2. 鞆の浦リモンチーノを使ったデザート
リモンチーノ・パンナコッタ
- 材料:
- 生クリーム 200ml
- 牛乳 100ml
- 砂糖 50g
- 粉ゼラチン 5g
- 鞆の浦リモンチーノ 50ml
- レモンの皮(飾り用)
- 作り方:
- 鍋に生クリーム、牛乳、砂糖を入れて弱火で加熱し、砂糖が溶けるまで混ぜます。
- 粉ゼラチンを水でふやかし、鍋に加えます。
- 鍋を火から下ろし、鞆の浦リモンチーノを加えます。
- 型に流し込み、冷蔵庫で冷やし固めます。
- 固まったら、レモンの皮を飾って完成です。
3. 鞆の浦リモンチーノを使った料理
リモンチーノ・マリネの鯛
- 材料:
- 鯛の切り身 2切れ
- 鞆の浦リモンチーノ 50ml
- オリーブオイル 2 tbsp
- ニンニク 1片(みじん切り)
- 塩・胡椒 少々
- レモンの輪切り(飾り用)
- 作り方:
- 鯛の切り身に塩・胡椒を振ります。
- フライパンにオリーブオイルを熱し、ニンニクを炒めます。
- 鯛を加え、両面に軽く焼き色がつくまで焼きます。
- 鞆の浦リモンチーノを加え、アルコールを飛ばしながら煮詰めます。
- 鯛にソースを絡め、レモンの輪切りを添えて完成です。
広島県の特産品であるレモンを使用した鞆の浦リモンチーノは、そのまま飲んでも美味しく、料理やデザートにも使える万能リキュールです。爽やかな香りと風味が、春の訪れを感じさせてくれます。ぜひ、広島レモンの魅力を存分に味わいながら、鞆の浦リモンチーノを楽しんでみてください。